国試パーソナル・サポート学院は、医進学園グループが運営する歯科大学及び、歯学部の進級、CBT、歯科医師国家試験対策の他、鍼灸師・柔道整復師・ＰＴＯＴの国家試験合格を目指す医療人を支援する個別指導スクールです。

従来の予備校の概念を超える“Ｅｄｕｃａｔｉｏｎａｌ　Ｔｏｔａｌ　Ｃａｒｅ”　という新しい発想

医進学園グループでは、２０００年の設立以来、医療系入学試験対策から卒時・卒後の国家試験対策まで「エデュケーショナル・トータル・ケア」を理念に躍進を続けてきました。
グループ各校では、医学部、医療系大学・専門学校への入学試験対策はもちろん、併設の「国試対策室」においては、卒時・卒後の国家試験対策に至るまで広範囲な受験生支援業務に取り組んいます。このことは医進学園グループが、医学系大学・医療系養成校の特徴として、入学試験と国家試験の２大関門を押さえることで初めて、医療人を志す方々への支援体制の柱が確立されると考えるからです。しかし関門はそれだけではありません。入学から卒業までの過程は長く険しく、各期のテスト、進級、卒業試験など様々な障壁が立ちはだかり、卒業までの道のりは容易なものではありません。
『国試パーソナル・サポート学院』は、歯科医師過剰による人員削減が色濃く打ち出されている歯科医師国家試験、新設校増加による受験者激増で、人員削減と質の均一化が図られている鍼灸柔整・ＰＴＯＴの各国家試験に対して、入学後の定期試験対策やＣＢＴ（歯科医師）、進級試験対策などの補習から、実戦的な国試対策まで、クラス授業では手の届きにくい学生一人ひとりの徹底した弱点補強と基本構築を目的に、医進学園グループの卓越した指導システムと優秀な講師陣が、完全個別指導により、在校生補習から、既卒生国試対策まで徹底した対策を行うパーソナル・サポートスクールです。さらに200９年度より、、理学療法士・作業療法士国家試験受験生を支援する『ＰＴ･ＯＴ国試対策室』を学内に設置、入学試験対策から国家試験対策まで“Educational Total Care”として、受験生を支援するベストな指導体制を整えました。
看護師・准看護師養成校受験並びに、理学療法士・作業療法士国家試験を目指す受験生の強力なパートナーとして、確実な目標達成のお手伝いができるものと確信しております。

入試博士が受講生一人ひとりをマネジメント　〜学習管理からメンタルケアまで〜

医進学園グループは、医療系ガイド・ブックへの情報提供や全国模試の出題も担当

大手サイト『進学ネット』の全国相談も担当する信頼と実績の医進学園グループ

※進学ネットは、株式会社さんぽうが主催している全国規模の医療系情報サイトです。大学・専門学校の入試倍率一覧、国家　試験、受験対策情報が満載。無料で医療系進路相談、一括資料請求ができます。

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学園沿革

2000年

明治鍼灸柔整入試研究会・東京理学看護入試研究会を設立。専門予備校への指導ノウハウの提供、専門学校新規設立時における各種サポート業務、都内研修会場での受験対策セミナー等を開催。

2001年

現役生から社会人を対象にした専門予備校「明治鍼灸柔整予備校」・「東京理学看護予備校」を千代田区錦町にて開校。

2003年

明治鍼灸柔整予備校に、「国試対策室」を設置し、全国初となる鍼灸・柔整国家試験対策コースを設置。

2005年

東京医歯学専門予備校の前身となる東京医歯学入試研究会を設立。個別指導による医学部・歯学部受験対策講座を開講。

2007年

医学部・歯学部受験専門の「東京医歯学専門予備校」を開校。

2008年

業務拡張のため、千代田区神田錦町内で校舎移転。

2009年

東京理学看護予備校に「国試対策室」を設置、理学療法士・作業療法士・看護師国家試験対策講座を開講。また東京医歯学専門予備校にも同様に、「国試対策室」を設置し、歯科医師国家試験対策講座を開講。

2011年

全国初となる歯科医師・理学療法士/作業療法士・鍼灸師・柔道整復師の国試対策個別指導スクール「国試パーソナル・サポート学院」を新規開校。

2012年

首都直下型地震対策及び、教室拡張のため現所在地に移転。難化する看護受験への対策強化を目指し、東京理学看護予備校を「東京看護医療予備校」に校名変更。