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A.学校説明会は相談会も兼ねており、プライバシー保護の観点から、すべて個別でご対応させて頂いております。お電話でご予約の上、お気軽にご来校下さい。
A.パーソナル・サポートは個別プログラムのため、いつからでもスタートできます。ここ数年は、既卒生より、大学や専門学校における非受験学年での受講希望者が大半を占めています。
在学中より早め早めの準備をされる方が増加している背景には、歯科大学、理学(作業)療法・鍼灸・柔整養成校の入学時の難易度が極端に低下し、高校までの基礎学力が大幅に欠如している学生でも難なく入学できることに逆行して、国家試験の合格率は低迷し、選抜試験の様相を呈していることに危機感を感じている表れといってよいでしょう。
ともあれ、近年の国家試験合格のための必須条件は、確かな基礎学力に基づいた、有機的な応用力の完成、推論力の育成にあるといっても過言ではありません。そういう点では、早い時期からの漏れのない学習が大変、重要となりますので、余裕を持った早め早めのスタートがベストな選択であることはいうまでもありません。
A.月ごとのお振込みでお願いしております。月末までに翌月分をお支払い頂く前納制とさせて頂いております。クレジットカード(ビザ、マスター)によるお支払いにも対応しておりますが、クレジット・カードの場合、決済事務手数料3%を申し受けます。
A.一斉指導の予備校では出席率が振るわず、在籍しているものの、ほとんど出席しない学生もいるようです。当然ながらパーソナル・サポート授業では欠席は認められず、講師が張り付きで、個々の弱点を補うため、集中度や授業効率は格段に高まります。ただ一斉授業についても言えることですが、定着のための自主的な取り組みを欠かすことはできません。そこで本校では授業毎に適切な課題を課し、自宅学習も視野に入れたパーソナル・マネジメントを実践しています。個々の状況にもよりますが、学習継続に不安のある方は、週3回程度受講されると授業と自習のバランスが取りやすく計画学習が進めやすくなります。もちろん、他予備校とのWスクールも可能です。
A.IPSは個別オーダーメイド設計によるカリキュラムですので、もちろん可能です。ただ注意したいのは、今日の国家試験で確実な合格力を身につけるには、選択肢から正答を導き出すための推理力や推論力が非常に重要となってきており、その土台はあくまでも解剖学や生理学、運動学における共通科目の正しい理解にあります。徹底した共通科目対策を基に、専門科目対策を有機的に結合することにより、真の合格力の育成につながりますので基礎系科目に難があると判断される場合は、専門科目のみに限らず、合格のための個別カリキュラムの提言させて頂く場合もあります。
鍼灸・柔道整復師国家試験−受験編A.柔道整復師国家試験で不合格となるケースで多いのが、必修問題での点数不足です。必修問題は24問以上(80%)が合格基準となりますが、運に頼らず確実な合格を果たすには、目標正答数を最低でも27問(90%)に設定し、学習に反映しなければなりません。できれば、28点以上がよいでしょう。この目標得点を誤ると不合格となる確率が高くなります。必修問題で、解剖学・生理学・柔道整復理論の出題割合が高いのは、一般問題でも同様ですから、90%の正解を目標に取り組めば、おのずと一般問題での得点率も上昇し、6割達成は容易になります。もちろん、解剖学・生理学・柔道整復理論以外の問題もおろそかにはできず、全般的な学習が求められますから、仮に1年間の準備期間があるとすれば、前半は解剖学・生理学・一般臨床をガッチリ固め、後半より柔整理論、外科学、整形外科、リハビリなどに手を広げていくのが良いでしょう。
A.概ね本校受講生のほとんどは既卒者の方で、医進学園クループ 国試対策室の例ではこれまで、卒後5〜8年経過した方が既に何人も合格を勝ち取っています。国試パーソナル・サポート学院では、個人別カリキュラムにより、受講生の実情や状況に合わせ、時間の許す限り基本に立ち返りながら授業を進めていきますので、“付いていけない”ということはありません。但し、確かな成果を出すためにも、復習をしっかり行いくれぐれも努力を怠らないよう取り組んで下さい。
A.パーソナル・サポートでは、一人ひとりの状況に合わせた個々のシラバス設定のため、テキストの限定はありません。医進学園の基礎医学系オリジナル・テキストを使用することもあれば、定番とされている市販図書を活用することもあります。また在学生の方は、通っている大学等で配付されたプリント等をそのまま使用し補習を行うこともあります。個別シラバスは面談&カウンセリングで状況に照らして作成しますので、ご要望にぴったり沿った形で授業を行うことができます。
A.本校のパーソナル・サポートは、週1回、2ヶ月以上から受付しています。コマの追加は数日から一週間程度で増設することができます。相性等で担当講師と合わないときは、講師交代も可能です。
A.自習室ではなく、自習ブースがあります。ご利用は有料となります。詳しくは事務局にお尋ね下さい。
例)授業のない日のご利用は、1回当たり、10:00〜22:00・・・1,000円、14:00〜22:00・・・500円
授業のある日のご利用は、1回当たり、10:00〜18:00・・・800円、14:00〜18:00・・・500円
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