国試パーソナル・サポート学院は、医進学園グループが運営する歯科大学及び、歯学部の進級、CBT、歯科医師国家試験対策の他、鍼灸師・柔道整復師・ＰＴＯＴの国家試験合格を目指す医療人を支援する個別指導スクールです。

Select.1−国試合格へ導くIPSのトータル・マネジメント・システム完全パーソナル・サポート授業

完全マンツーマンによる個別指導のため、受講生一人ひとりの事情に照らして、大学や専門学校での補習から、既卒生の国家試験対策まで自在にカリキュラムを設定できます。大学や一般の国試予備校に見られる大教室での一斉授業と異なり、講師は、受講生の弱点を的確に把握し補完できるため、密度の濃い学習を積み上げていくことができます。

個別指導の進化系−『Ｌ字レイアウト』

一口に個別指導といってもそのスタイルは、講師と生徒が向き合うテーブル方式、隣同士に並ぶカウンター方式など様々です。医進学園では長年の指導研究に基づく独自の“Ｌ字レイアウト”を採用したデスクの配置がなされています。Ｌ字レイアウトでは、講師と生徒それぞれのパーソナルスペースを守りつつ、講師からはノートなどの詳細を目視できる近距離にあり、姿勢を崩さずホワイトボードに手が届くため、マンツーマン効果を最大限に発揮することができます。名ばかりの個別指導ではない、Ｌ字レイアウトは、指導の本質を見極めた医進メディカル･パーソナルならではの発想なのです。

Select.2−国試合格へ導くIPSのトータル・マネジメント・システム「チューター講師」が合格まで責任指導！

各コース、ＩＰＳのハイレベルな講師採用試験を突破した医系資格所持者が、担任制で指導に当たります。自らの体験を活かし、チューターとしての役割も果たしますので、単に、教科指導はもちろん、国試対策で要となる、自習学習の進め方やメンタル面でのフォロー、さらには、進路相談まで、受験生を取り巻く様々な問題に、的確なアドバイスを行います。

Select.3−国試合格へ導くIPSのトータル・マネジメント・システムＰ＆Ａ方式による学習管理体制

ＩＰＳのパーソナル・サポートシステムは、単に個別指導を行うだけではありません。国家試験では設問ごとに、習得した広範囲の知識から、すばやく必要な情報を導き出すクイック・レスポンスが要求されます。そこで授業毎に学習課題を課し、Passive（受動）な授業とActive（能動）な課題への取り組みという脳科学に基づいたIn/Outputトレーニングで、確実な知識の定着を図ります。またＩＰＳの教務長も週ごとに「学習記録シート」をチェックするなどキメ細かに学習習慣形成のためのトータル・マネジメントを行っていきます。

《学習メンタル・ケアサポート》

長期化する受験生活においては、学習上の悩み、日常生活での諸問題、受験に関する不安など様々な問題や課題に直面することも少なくありません。しかしながら、飛躍的な合格力アップのためには、これら諸問題に多くの時間を消費するわけにはいきません。医進学園では、受験のみならず人生や生活問題など経験豊富なプロ・スタッフが親身に相談に乗り、速やかな問題解決への糸口を探ります。

《レコーディング・ラーニング》　

医進学園における長年の指導経験から導き出した合格習慣形成のためのノウハウ、それが“学習記録シート”への継続的記載、《レコーディング･ラーニング》です。学習習慣を身に付けたい受験生は是非、トライしてください。
授業外の自習学習において、〔学習50分＋休憩10分〕を1コマと設定し、一日当たりの消化コマ数と学習内容を1週間単位で見直しながら勉強を進めることで、自己管理能力が向上し、知らず知らずのうちに、合格習慣を身につけることができます。（ご希望の方のみ）

※「学習記録シート」は受講生毎に教務課が毎週確認し面談を実施しています。